小田原市にはかつて路面電車も走っていたのですね
これは2年前半前に小田原城の天守閣から撮ったものです。
小田急もMSE60000形とJR東海道線のE233系を同時に撮りました。
ただ、小田急60000形の映っているところは、箱根登山鉄道の区間ですね。
ところで、この小田原市にはかつて路面電車が走っていたのですね。
箱根登山鉄道軌道線と言っていたそうです。
東洋経済オンラインの鉄道最前線に載っていました。
https://toyokeizai.net/articles/-/373022
東海道線は丹那トンネルが開通するまでは、御殿場経由でした。鉄道が通らないことで街が衰退することを恐れた小田原と箱根湯本の有力者が発起人となり、小田原馬車鉄道(国府津―小田原―湯本) を設立したところから始まるのですね。
でも、戦後自動車が増えた影響で1956年5月31日に廃止になったそうで、その後車両は長崎に引き取られたそうです。
それで、最近この時の車両の里帰りプロジェクトが発足し、小田原市に帰ってくるそうです。
詳しくは、上記urlをクリックしてご覧ください。
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