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大雄山発小田原行きが途中で交換した電車(和田河原・相模沼田・五百羅漢)

昨年の10月に伊豆箱根鉄道大雄山線に乗りました。

この路線は途中、和田河原・相模沼田・五百羅漢で上りと下りの列車交換を行うのですね。

大雄山から小田原行き電車に乗った時、途中で交換した電車の写真を掲載します。

これは和田河原でのものです。

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これは相模沼田でのものです。

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これは五百羅漢でのものです。 この駅は小田原市にありますね。

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終点小田原では、先行した電車が停まっていました。

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大雄山線に乗ってみて、車両のカラフルさも楽しめました。

緑町から大雄山まで5000系に乗る

昨年の10月に小田原に行きました。

小田原の町を歩いていたら伊豆箱根鉄道大雄山線の緑町駅に辿り着きました。

この駅から大雄山まで乗り鉄をしてみました。

これは緑町に進入することころです。

望遠レンズを使って撮りました。

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これはホームに入ってきたところです。

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中央線の201系?いいえ、伊豆箱根鉄道大雄山線の5000系です

昨年の10月に小田原市にある伊豆箱根鉄道大雄山線の緑町で撮り鉄をしました。

何やらかつてJR中央線を走っていた201系を彷彿させるような塗装ですが、伊豆箱根鉄道大雄山線の5000系です。

東海道線の下をくぐって、カーブをして緑町に進入するところです。

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ここから小田原までは400メートルしかないこともあって、ここから小田原行きに乗る人はあまりしませんね。

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緑町。それは小田原市にある駅。小田原から400メートル。

小田原市には緑町という駅があります。

伊豆箱根鉄道大雄山線の駅です。

伊豆箱根鉄道は西武系列の鉄道会社なのですね。

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小田原から400メートルしか離れていません。

駅名は緑町なのに、所在地は小田原市栄町三丁目にあるのですね。

しかも駅の周りには栄町、扇町、中町という町名はあるけど、緑町という町名はないのですね。

あと、長野電鉄にも緑町という駅があるのですね。

 

小田原の海。「砕ける波」と「満ち潮」が思い浮かぶ気分。

♪うーみーは、広いーな、大きいなー

これは小田原の海です。

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押し寄せる波を眺めていました。

都会の喧噪を忘れるようなひとときでした。

また、岡村孝子さんの「砕ける波が思い浮かんでくる気分でした。

この時は満ち潮だったようですね。

これまた岡村孝子さんの満ち潮が浮かんでくる気分でした。

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小田原のおでんやひものもこの海で獲れたものでしょうか?

この小田原の海がいつまでも美しくいられることを願います。

小田原のおでんをたべてみました

10月の小田原に行きました。

そして、あの小田原のおでんも食しました。

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私が頼んだセット料理はおでんを5点まで選べるのですが、あと2点追加しました。

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おでん茶漬けもなかなかなもの。

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デザートとしてアイスクリームも注文しました。

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ちょっと狭っ苦しいところで食事をしたのですが、また何か機会があれば、小田原のおでんを食べてみたいと思います。

小田原市民のためのフリー切符?

これは小田急の小田原駅でのトイレで撮ったものです。

「小田急東京メトロパス」なるものがあるのですね。

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この切符というか、フリーパスを買うと、小田原ー代々木上原間の往復の他、代々木上原ー新宿間と東京メトロ内は乗りたい放題なのですね。

まさに、東京に遊びに行きたい小田原市民のための切符でしょうか?

私も使ってみたいけど、まず小田原に行った後、代々木上原経由で新宿に行くなり、東京メトロ線方面に行くなりした後、まだ小田原に戻らないといけませんね。

でも、小田原市民の方はバンバン利用してもよいのでは?

 

 

 

 

 

 

 

小田原市にはかつて路面電車も走っていたのですね

これは2年前半前に小田原城の天守閣から撮ったものです。

小田急もMSE60000形とJR東海道線のE233系を同時に撮りました。

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ただ、小田急60000形の映っているところは、箱根登山鉄道の区間ですね。

ところで、この小田原市にはかつて路面電車が走っていたのですね。

箱根登山鉄道軌道線と言っていたそうです。

東洋経済オンラインの鉄道最前線に載っていました。

https://toyokeizai.net/articles/-/373022

東海道線は丹那トンネルが開通するまでは、御殿場経由でした。鉄道が通らないことで街が衰退することを恐れた小田原と箱根湯本の有力者が発起人となり、小田原馬車鉄道(国府津―小田原―湯本) を設立したところから始まるのですね。

でも、戦後自動車が増えた影響で1956年5月31日に廃止になったそうで、その後車両は長崎に引き取られたそうです。

それで、最近この時の車両の里帰りプロジェクトが発足し、小田原市に帰ってくるそうです。

詳しくは、上記urlをクリックしてご覧ください。

100年活躍したモハ107と人生100年時代

箱根登山鉄道で100年間活躍したモハ1形のモハ107は、蒲鉾で有名な鈴廣グループの一つでもあるえれんなごっそCAFE107に静態保存されました。

最寄り駅は箱根登山鉄道の風祭ですね。この電車もかつては小田原まで顔を出し、風祭駅も通っていましたね。

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中に入れますが、いつでもいうわけではありません。10:00-16:30です。

無料で入れるのですね。

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車内はこのようになっています。

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路線図もありました。

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本当に100年間お疲れ様でしたね。

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人生100年時代と言われるようになった今日、正直私は100歳まで生きられる自信はありません。

しかし、100年活躍した箱根登山鉄道のモハ107を見ると、少しでも100歳に近い歳まで生きていたい、可能な限り撮り鉄、乗り鉄も楽しみたい、という気になってきます。

だけど、今後の車両の維持を考えると、入場料を取らなくても大丈夫なのでしょうか?えれんなごっその収入でまかなえるのでしょうか?

小田急グループの小田急トラベルでこのえれんなごっそCAFE107に立ち寄って食事をするツアーを企画して、人集めするのはいかがでしょうか?

あと、心ない人のいたずらで車体が汚損されないことを、願わずにはいられませんね。

えれんなごっそCAFE107で箱根ビールを飲みながら見る鉄しませんか?

3ヶ月前ですが、風祭のえれんなごっそCAFE107(神奈川県小田原市風祭245 )で箱根登山鉄道で100年間活躍した107形の前で、箱根ビール+小さな蒲鉾のおつまみ(かまぼこピンチョイス)を味わいながら、見る鉄も楽しみました。
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これは小田急1000形。殆ど小田原ー箱根湯本間を行ったり来たりの運用ですね。

この運用だと、小田急車なのに小田急線内を走れないということになりますが、箱根登山鉄道も小田急グループですね。

この車両も、かつては東京メトロ千代田線にも直通してましたね。

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そしてGSE車70000形。真っ赤な塗装がとても印象的です。

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どちらもタイミングよく撮れたものではありません。

でも、ビールを飲みながら、電車が通るのを見て楽しむのもいかがでしょうか?