2ヶ月程前の話です。
佐野の厄除け大師にお参りに行ったついでに佐野ラーメンも食べました。
「晴れる屋」という店です。
この店は昔「クリザキ軒」でした。
(こちらも参照ください→http://stoyachi.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-def2.html)
店主も代ったようで、今は「晴れる屋」という名前に変わりました。
クリザキ軒時代よりも繁盛しているのか、開店30分前から並び始めている人もいました。
私が食事していた時も外で待っている人が数人いました。
ラーメンでしたが、なかなか食べ応えがありました。
チャーシューの食感もなかなかでしたね。
これは2011年12月に撮ったものです。
この「晴れる屋」が「クリザキ軒」だったころのものです。
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佐野の厄除け大師に初めてお参りに来たのは、もう30年程前です。
当時の私は仕事が何をやってもうまくいかなくて、精神的にも困憊気味でした。
気分転換的にどこか行ってみたくなり、何故か佐野を選び、厄除け大師にお参りをしました。
というか、仕事がうまくいかないという厄を払いたくてここを選びました。
その後、私は人事異動で部署が変わったり、紆余曲折もあったものの、好転しました。
直ぐには御利益はなかったものの、私が今健康な状態で生きていられるのも、この佐野の厄除け大師の御利益が影響しているように思えるのです。
だから時折、東武の電車の乗り鉄・撮り鉄も兼ねつつも、この厄除け大師にはお参りにくるのです。
佐野市は私にとって、一つの心のふるさとでもあるのです。
盗難事件にあった麗水観音像。窃盗犯も良心が咎めたのか、戻ってきたのですよね。
戻ってきたというニュースを聞いたとき、私も本当に嬉しかったです。
東武佐野線の佐野市駅から厄除け大師に向かう途中に金山神社があります。
お金の縁に少しでも恵まれればの気持ちを込めて、佐野に行くとこの神社に立ち寄ります。
お金はないよりあった方がいい。
ただ、
「今だけ、金だけ、自分だけ」
という人間にはなりたくないものです。
何やら、日本の国家財政は黒字なのに、財務省の官僚は
「赤字だ!赤字だ!増税しないと日本が滅ぶぞ!」
と大嘘を言っているとか。
財務官僚は景気のよしあしに関わらず、国民から税金を取り立てることしか考えていない。
財務省では景気の回復か否かではなく、増税に貢献した官僚が出世する仕組みになっているとか。
金山神社の御利益を得られても、財務省に強奪されたら元も子もないですね。
詳しくはよくわからないけど。
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