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5月中旬に撮ったものです。
寄居を出発するパレオエクスプレスです。
思った程煙は出ませんでした。
秩父鉄道のパレオエクスプレスもかれこれ35年経つのですね。
秩父鉄道もよく長く持たせたものです。
パレオエクスプレスを牽引するC58383ですが、製造されて最初の2年間は八王子にいたのですね。
その後、釧路に渡って釧路で終焉を迎えたのですね。
http://d51498.com/db/C58/C58383
その釧路にいた時は釧網本線で活躍していたそうですね。
https://blog.goo.ne.jp/kiza3jp/e/8f8d0b885a61d89f22edd5c136ad596b
国鉄時代の話ですが。
海外にはタンク機関車なのに、C62よりも大きい蒸気機関車があるのですね。
こんな動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=QchXVmNjfXg&t=15s
ブルガリア国鉄 46形蒸気機関車がそれです。
ブルガリアの首都ソフィアとペルニクという都市の間、約30Kmしか離れていない距離で石炭輸送などに活躍していたそうです。だいたい、東京ー横浜間ほどの距離ですね。
その46形蒸気機関車ですが、前兆8m、全高4.3m、重量149トンだそうです。
かつて国鉄で、特急「つばめ」「はと」「はつかり」、急行「安芸」「ニセコ」などを牽引したC62よりも重いのですね。タンク車なのに。
日本は線路幅が狭軌なのに、ブルガリアは標準軌ゆえに、タンク車でもこれほどおおきなものを製造して走らせることができるのでしょうね。
そしてこの機関車、何と、動態保存されているそうです。
この写真の左側は伊勢崎駅の東武のホームから撮った華厳寺公園の観覧車です。
右側は2011年に高崎で撮ったC6120です。
JR東日本高崎支社はSLを保有していますね。
https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/slgunma.html
そのうちの1両がC6120。
かつては特急列車も牽引したことがありますね。
そしてこのC6120は復活するまではこの伊勢崎市にある華厳寺公園に静態展示させていたのですね。
東武野田線、北総鉄道、新京成の乗り換え駅でもある新鎌ケ谷駅から東に15分程歩いたところに、鎌ケ谷市制公園があります。
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/sisetsu/park/shiseikinen.html
その鎌ケ谷市制公園には蒸気機関車が展示されています。
それは
D51385です。
この機関車は東海道線、山陽線、常磐線などで活躍したそうですね。
この線区では優等列車はC62やC59、C61等が牽引していたから、貨物牽引が多かったのかな?
色も褪せてきて、錆も目に付きますね。
手入れするのにもお金が掛かりますからね。
国鉄
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