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タンク機関車なのに、C62よりも大きいブルガリア国鉄 46形蒸気機関車

海外にはタンク機関車なのに、C62よりも大きい蒸気機関車があるのですね。

こんな動画を見つけました。

https://www.youtube.com/watch?v=QchXVmNjfXg&t=15s

ブルガリア国鉄 46形蒸気機関車がそれです。

ブルガリアの首都ソフィアとペルニクという都市の間、約30Kmしか離れていない距離で石炭輸送などに活躍していたそうです。だいたい、東京ー横浜間ほどの距離ですね。

その46形蒸気機関車ですが、前兆8m、全高4.3m、重量149トンだそうです。

かつて国鉄で、特急「つばめ」「はと」「はつかり」、急行「安芸」「ニセコ」などを牽引したC62よりも重いのですね。タンク車なのに。

日本は線路幅が狭軌なのに、ブルガリアは標準軌ゆえに、タンク車でもこれほどおおきなものを製造して走らせることができるのでしょうね。

そしてこの機関車、何と、動態保存されているそうです。

 

意外と煙が出なかったパレオエクスプレスのふかや花園駅発車

5月中旬のふかや花園でC58363牽引のパレオエクスプレスを撮りました。

2023090801-1

パレオエクスプレスがふかや花園に停車することになった代わりに武川が通過になったのですね。

2023090801-2

発車シーンを撮ったのですが、意外と煙は出ませんでした。

このC58363ですが、国鉄時代は釜石、仙台、小牛田、郡山、新庄と、東北地方のみで活躍していたのですね。

秩父鉄道

広瀬川原、あのSL、C58363が出番待ち

3ヶ月程前、秩父鉄道の急行「秩父路」号に乗りました。

これは秩父路号が広瀬川原の車庫を通過する時に撮ったものです。

パレオエクス用の客車がいました。

2023082101-1

まだ客車に連結されていませんでしたが、あのC58363も撮れました。

この機関車、国鉄時代は、釜石、仙台、郡山、新庄の機関区に所属していたのですね。

2023082101-2

あとで、別の場所でも撮りました。

華厳寺公園とC6120

この写真の左側は伊勢崎駅の東武のホームから撮った華厳寺公園の観覧車です。

右側は2011年に高崎で撮ったC6120です。

2023061401

JR東日本高崎支社はSLを保有していますね。

https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/slgunma.html

そのうちの1両がC6120。

かつては特急列車も牽引したことがありますね。

そしてこのC6120は復活するまではこの伊勢崎市にある華厳寺公園に静態展示させていたのですね。

 

鎌ケ谷市制公園のD51385。幹線で活躍したそうですね。

東武野田線、北総鉄道、新京成の乗り換え駅でもある新鎌ケ谷駅から東に15分程歩いたところに、鎌ケ谷市制公園があります。

http://www.city.kamagaya.chiba.jp/sisetsu/park/shiseikinen.html

その鎌ケ谷市制公園には蒸気機関車が展示されています。

それは

D51385です。

2021032601

この機関車は東海道線、山陽線、常磐線などで活躍したそうですね。

この線区では優等列車はC62やC59、C61等が牽引していたから、貨物牽引が多かったのかな?

色も褪せてきて、錆も目に付きますね。

手入れするのにもお金が掛かりますからね。

国鉄

 

新鎌ケ谷でもSL大樹の宣伝

先日、新鎌ケ谷に行く用事がありました。

新鎌ケ谷もまた、東武鉄道の駅の一つですね。

だから、SL大樹号の宣伝も、しっかり行っていますね。

2両のSLが並んだポスターと

2021031701-1

C11207の模型。

2021031701-2

やはり、東武鉄道としても、SL大樹目当ての観光客を増やしたいですよね。

SLを2両にしたことで、どれだけ客を呼び込めているのでしょうか?

採算は取れているのでしょうか?

コロナウイルス渦の影響もあると思うけど。

コロナウイルス渦もいったいいつになったら、終息するのやら。

 

 

 

 

東武の佐野駅でのSL大樹の宣伝

SL大樹に乗ろうと思ったら、東武伊勢崎線や佐野線では行けませんね。ただ、佐野からJR両毛線で栃木に出て、そこで東武日光線に乗り換えれば始発駅の下今市に行けますね。

佐野線だろうが、日光線、鬼怒川線であろうが、東武は東武。

やはり、東武の駅ならSL大樹の宣伝は当然ですね。

これは佐野駅での宣伝風景です。

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何やら東武はさらにSLを1両増やそうとしています。今、一生懸命復元に取り組んでいます。

東武の関係者の苦労が報われるといいですね。

【SL大樹】下今市発車を取る。今後の問題解決はいかに?

もう3か月前のことです。

東武日光線下今市にてSL大樹を撮影しました。

これは下今市を発車するところです。

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ATS装置や勾配の関係もあって、たった3両の客車を牽引するのに、車掌さんが乗務しないかわりにATS装置を搭載した車掌車や補機としてDE10をも必要とせざるを得ないだけに、けっこうなコストもかかっているように思えます。

そのうえ、しばしば故障するようでは、このSL大樹の運転も長く続くのだろうか?という疑問も生じます。

それと、このC11207、東武がJR北海道から譲渡されたものではなく、借りたもの。JR北海道から「もう返して」と言われたら返却せざるを得ない。

こういった問題を東武はどうやって解決していくのでしょうか?

【SL大樹】下今市駅2番線ホームに入る

3カ月前のものです。東武日光線、下今市で撮り鉄した時のものです。

それまで明神寄りで待機していたけど、リバティが発車した後、SL大樹は下今市駅2番線ホームに入るところです。2018061701sl_1

踏切を通過しようとしているところです。
2018061701sl_2

いろいろ鉄柱があって、いい写真は撮れていませんが。後方にはDE10がついていますね。C11もDE10もかつては国鉄線上を走っていましたね。

C11の仲間には、早岐-佐世保間のみ特急「さくら」を牽引したのもありました。

DE10の仲間には米原-田村間のみ特急「日本海」「つるぎ」を牽引したのや、早岐-佐世保間のみ特急「あかつき」を牽引したのもありました。

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ちらっと、6000系が見えます。これも20000系に置き換えられるのでしょうか?

2018061701sl_4
発車時刻まで停まっています。

SL大樹 蒸気機関車 東武

【SL大樹】リバティの後方にSL大樹が

これは東武日光線の下今市で撮ったものです。

リバティが停まっていますが、後方にはSL大樹が停まっています。

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リバティが発車した後、そのホームにSL大樹が入るのです。

リバティもまた、SL大樹乗りたさ、撮りたさでここへ来る客を運ぶのための一役を担っていますね。

そういえば、SL大樹のC11207はまた故障したのですね。

運転日を多くして、客を寄せようとして、酷使し過ぎているのではないでしょうか?

これでは東武の信用問題にかかわってくるのでは?

トヨタ自動車の技術者で定年退職した人を雇って、

なぜ故障したのか?

なぜ故障の原因になったのか?

なぜ故障を予防できなかったのか?

など、なぜなぜ分析をしてもらって、故障なき状態で走れるように改善してはどうかと思いますね。

車と蒸気機関車では勝手が違うかもしれないけど、故障の原因の追究と再発防止に役立つのではないでしょうか?

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