あのキハ183系はタイで活躍しているのですね。
かつて、北海道で特急「おおぞら」「オホーツク」「とかち」等に使用されていたキハ183系ですが、今、タイで活躍しているのですね。
YOU TUBEで下記のような動画を見つけました。これら以外にもあるようです。
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まだまだ、特急車としての風格も残っていますね。
寒い地方で活躍していた列車が熱帯モンスーン気候の国で使われるようになるとは、誰が予想できたのでしょうか?
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かつて、北海道で特急「おおぞら」「オホーツク」「とかち」等に使用されていたキハ183系ですが、今、タイで活躍しているのですね。
YOU TUBEで下記のような動画を見つけました。これら以外にもあるようです。
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まだまだ、特急車としての風格も残っていますね。
寒い地方で活躍していた列車が熱帯モンスーン気候の国で使われるようになるとは、誰が予想できたのでしょうか?
海外にはタンク機関車なのに、C62よりも大きい蒸気機関車があるのですね。
こんな動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=QchXVmNjfXg&t=15s
ブルガリア国鉄 46形蒸気機関車がそれです。
ブルガリアの首都ソフィアとペルニクという都市の間、約30Kmしか離れていない距離で石炭輸送などに活躍していたそうです。だいたい、東京ー横浜間ほどの距離ですね。
その46形蒸気機関車ですが、前兆8m、全高4.3m、重量149トンだそうです。
かつて国鉄で、特急「つばめ」「はと」「はつかり」、急行「安芸」「ニセコ」などを牽引したC62よりも重いのですね。タンク車なのに。
日本は線路幅が狭軌なのに、ブルガリアは標準軌ゆえに、タンク車でもこれほどおおきなものを製造して走らせることができるのでしょうね。
そしてこの機関車、何と、動態保存されているそうです。
かつて、常磐線各駅停車には203系が走っていましたね。
常磐線各駅停車として走っていたということは、東京メトロ千代田線も走っていたということですね。
国鉄時代に製造され、JR東日本になっても走っていましたね。
でも、今は日本では走っていません。
インドネシアやフィリピンに譲渡された車両もあるのですね。
ただ、フィリピンでは電車としては使われず、客車として使われているそうです。
この動画ではディーゼル機関車に牽引されている様子が紹介されています。
何やらかつての国鉄を象徴する「JNR」のマークが残っているのもあるようです。
「JR」に書き換えた塗装が剥がれて、このマークが露出されたようです。
「我孫子」という行き先表示が残っているのもあるそうです。
Это видеоролики о российских паровозах.
これらはロシアの蒸気機関車の動画です。
Ой, это очень большие и мощные локомотивы.
おお、とても大きく、迫力がある機関車だ。
Они определенно мощнее японских паровозах.
日本の蒸気機関車よりも断然力強さを感じさせます。
Возможно, именно в этом и заключается разница между ширококолейной и узкоколейной железной дорогой.
まさに広軌の鉄道と狭軌の鉄道との差なのかもしれません。
Синий паровоз также не существует в Японии.
青い蒸気機関車も日本には存在しません。
🎵 🐱 ⛵ 🎄 🍺
Я знаю только около двухсот слов по-русски.
Если вы нашли грамматические или орфографические ошибки, пожалуйста, стукните!
私はロシア語は200語程度しか知りません。文法上やスペルでの誤りを見つけた方はバンバンご指摘ください。
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常磐線には特急「ひたち」が走っていますね。
途中停車駅には日立がありますね。
そして、日本には日立製作所という立派な企業もありますね。
日立製作所は鉄道車両も製造していますね。
ウィキペディアによると、
国鉄時代はもちろんのこと、
JR各社、東武、西武、京王、東京メトロ、
阪急、沖縄都市モノレールなど、
いろいろな鉄道会社の車両製造の実績がありますね。
その日立製作所がアメリカのワシントン首都圏
交通局に地下鉄車両を最大で800両納入する契約を結んだのですね。
契約金額は最大で22億ドル(約2398億円)で、
2024年に最初の車両を納入する予定だそうです。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/210317/bsc2103172238012-n1.htm
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031701341&g=eco
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ1794M0X10C21A3000000/
素晴らしいことです!
日本の鉄道技術が外国に評価されるということは!
これは1年前に新浦安で撮った205系です。
この車両もインドネシアに渡ったのでしょうか。
そのインドネシアに渡った205系ですが、活躍しているそうですね。
「インドネシア鉄道、地方でも「205系」が快進撃」という記事を見つけました。
https://toyokeizai.net/articles/-/411011
今まではインドネシアの電化区間は首都圏のみだったのに、この度地方にも電化区間が開業し、早速205系が活躍しているそうです。
日本の車両が外国で活躍しているのは嬉しいことですね。
205系の中には国鉄時代に製造されたものもありますね。
JR東日本 国鉄
何やら武蔵野線の205系がインドネシアに譲渡されるという話がありますね。
http://www.jagrotrans.co.jp/news.php#20180111
https://blogs.yahoo.co.jp/sao72680/14933129.html
http://jprail2170.blogstation.jp/archives/7247230.html
https://norimono-shashin-fan.com/musashino-205-indonesia-205-spec/
既にジャカルタで活躍している205系もあるそうですね。
http://toyokeizai.net/articles/-/99047
205系だけでなく、103系や東京メトロ東西線の05系にもジャカルタ近郊で活躍しているそうですね。
https://www.youtube.com/watch?v=n6gyvPB_-zU
https://www.youtube.com/watch?v=1f87z5h3sNY&t=14s
日本では中古車扱いでも、それを引き取ってくれる国があるのは嬉しいことです。
JRの車両もそれなりに、海外では評価されているということでしょうか?
写真は西船橋で撮ったものです。
5月31日までは、世界一長いトンネルは日本の青函トンネルでした。
しかし6月1日、その青函トンネルよりもながーーーーーいトンネルがスイスでできたのです。
スイスのアルプス山脈を縦断する全長57.1キロの「ゴッダルド・トンネル」が6月1日に完成したのです。
このトンネルは日本の青函トンネルを抜いて世界最長・最深の鉄道トンネルとなったのです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201606/CK2016060202000127.html
http://www.afpbb.com/articles/-/3089127
http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/01/the-worlds-longest-rail_n_10248592.html
東京-佐倉間よりも長く、東京-吹上間、東京-茅ヶ崎間よりも少し短い距離ですね。
いや、大したものですね。
スイスだからといって、トンネル工事もスイスイできたわけではないでしょう。
工事が始まったのは、1947年。つまり第2次世界大戦が終わってから2年しか経っていない時期から掘削していたのですね。このトンネル工事の初期に携わった人の多くは、もうこの世にいないのでしょうね。
いずれにせよ、この長いトンネルの工事に関わった人に敬意を表します。
また、トンネル完成を見ずに亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。
ALOHA!
常磐線の特急ひたち号は、スパリゾートハワイアンズ(旧・常磐ハワイアンセンター)最寄り駅の湯本にも停まりますね。http://www.hawaiians.co.jp/show/history.html
さて、特急ひたちではなく、日立製作所ですが、これまでも鉄道車両製造の実績がありますね。http://www.hitachi.co.jp/
その日立製作所が製造した車両が何と、ハワイのオアフ島で走ることになったのですね。
http://www.sankei.com/economy/news/160503/ecn1605030013-n1.html
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160503-OYT1T50078.html
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ03H0D_T00C16A5TJC000/
2018年に部分開業し、2021年には全線開業し、ホノルル空港や市街地を結ぶそうです。
アメリカというと車社会のイメージが強いですよね。
でも、車偏重は道路の渋滞、交通事故の増大、大気汚染の拡大にもつながりますね。
鉄道の利点も活用した総合交通政策を行うことは、アメリカだけでなく、地球環境のためでもありますね。
ハワイに鉄道が走ることも、意義ある事だと思います。
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