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下の3枚の写真は、昭和時代のものではありません。
令和4年1月のものです。
JR内房線の五井駅ホームから撮った、小湊鉄道の五井機関区の様子です。
でも、どこか昭和時代を思い起こすような光景ですね。
国鉄時代をも彷彿させるような光景でもありますね。
キハ200もキハ40も昭和の時代に製造されましたしね。
キハ200は1963年、64年は国鉄車両に併結して千葉まで乗入れたこともあったのですね。
https://www.kominato.co.jp/train/amusement/kiha200/index.html
五井駅は市原市にあります。
五井市という名の市はありません。
でも、市原市には「市原」という名の駅もないですね。
ちなみにJR東日本の内房線の場合、八幡宿、五井、姉ヶ崎が市原市の駅なのですね。
これは、京成成田で撮った芝山千代田行きの3500形です。
6両編成です。
芝山千代田行きなのに、「芝山千代田」と表示せず、「(東成田)芝山」と表示するのですね。
東成田までは京成線でそこから先が芝山鉄道であるゆえでしょうか?
だけど、芝山鉄道直通電車に6両も必要なのでしょうか?
1両でも十分、1両でもガラガラですね。
さりとて、京成には両側に運転台の付いた1両単位の電車はありません。
3500形なら4両運転も可能なのに、なぜ6両編成にするのでしょうか?
芝山鉄道直通電車として運用した後に、京成本線の普通として運用させる予定があるからでしょうか?
1両か2両編成の電車を製造して、それを芝山鉄道直通専用にしてはどうでしょうか?
今の京成にはそこまで余裕ない?
当初、京成も小型電車を導入することも考えたようだけど、地元の要求で普通の電車にしたとか。
それでも6両編成は過剰も過剰ですね。
それなら乗車できるのを1両のみとし、他の5両はドア締め切りで車内灯も空調も停めて、少しでもコスト削減を図らないのかなあ?
東武野田線に60000系が入ったのは2013年でしたね。
あれから9年。
今もベテラン8000系も走っていますね。
その8000系も、いよいよ風前の灯火?
https://www.tetsudo.com/news/2665/
https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20220428101948xAjXttvVkCPcsLFY-1sKOQ.pdf
東武鉄道は野田線に新型車両を導入するそうですが、それは1両減の5両編成なのですね。
60000系の増備ではなく、80000系(?)という車両になるのでしょうか?
6両編成を5両編成にすることで、10000系にも廃車が出る?
新型車両導入に伴い、8000系は一掃されることになるのでしょうか?
「私鉄の103系」とも言われた東武8000系、いよいよ終焉間近でしょうか?
私にも幼い頃からの思い出があります。
写真は2年前に柏で撮ったものです。
こんな3編成そろい踏みの光景も、いよいよ過去のものとなりそうですね。
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