幕張で、今や遅しとばかりに待機中のE131系
いよいよE131系の営業運転が近付いてきましたね。
これは1ヶ月程前に撮ったものです。
幕張車両センターで今や遅しと言わんばかりに待機中のE131系です。
ただ、営業運転区間は木更津-安房鴨川ー上総一ノ宮間と、佐原-鹿島神宮間で、千葉発着の列車には運用されないようですね。
そこまでわざわざ回送運転ですか。
確かに千葉近辺で2両だと輸送力不足でしょうね。
だけど、2×2の4両編成や2×3の6両編成での運用で対応できないのでしょうか?
209系の車両状態によって、今後も増備されるのでしょうか?
209系もかれこれ30年程経ってますね。
となれば4両編成や6両編成のE131系も製造されることもあり得る?
それともあくまで2両が基本で、需要に応じて2×2の4両編成から2×5の10両編成までの対処する?
JR東日本としての計画はどうなのだろう?
思えば房総地区はかつてはディーゼルカーや蒸気機関車牽引の列車が走っていました。
あれは国鉄時代でしたね。
この幕張車両センターも国鉄時代からの基地ですね。
かつては183系、113系、165系がいました。
そして「113」の数字の十の位と一の位が入れ替わったE131系の登場。
あの時代ではE131系のような電車が走るとは想像できませんでしたね。
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