東西線。半世紀以上経っても変わらぬ乗り入れ区間
これは2ヶ月前に妙典で撮ったものです。
江戸川を渡る東京メトロ東西線の電車です。
と言っても、車両はJR東日本のE231系ですね。
JRの前身の国鉄と最初に相互乗り入れをしたのは東京メトロ(当時は営団地下鉄)の東西線ですね。
もう、半世紀以上、52年の歴史がありますね。
当時は国鉄は301系、営団地下鉄は5000系でした。
そういえば、東西線って、札幌地下鉄にもありますね。
どちらも東西に走っていますね。
今の東京メトロ東西線には東京メトロやJRの車両だけでなく、東葉高速の車両も走りますね。
ただ、東葉高速の車両はJR線の三鷹まで直通するけど、JRの車両は東葉高速には入りませんね。
だけど、1969年に国鉄への乗り入れ区間は中央線側が三鷹まで、総武線側が津田沼までになり、それ以来、ずーっと変わりませんね。
あえて変わったといえば、夏期は津田沼乗入れを中止していたものの、今は四季を通じて行われますね。
総武線各駅停車にはかつて、夜になると武蔵小金井行きというのがあったけど、東西線経由の武蔵小金井行きは何故ダメなのだろう?JR車ならいいのでは?などと思っていました。
各駅停車の線から三鷹以遠に行く電車がなくなった今、もはやありえそうもないですね。
千葉県側にしても、津田沼より先にはダメなのでしょうか?
幕張新都心への通勤客のために、朝に幕張行きがあってもいいのでは?とも思えたけど、その人は西船橋で京葉線に乗り換えて、海浜幕張に出てしまうかな?
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