「横浜駅でのポイント」の中吊り広告の効果はいか程?
1ヶ月前、相模鉄道に乗った時、「横浜駅でのポイント」と題した中吊り広告を見つけました。
平日の夕方のラッシュ時は急行を待つより快速湘南台行きに乗って西谷か二俣川で乗り換えた方が早く着くとのことでした。
確かに17時28分の快速湘南台行きに乗ると、西谷でJRから来た特急に接続し、17時37分発の急行よりも大和には12分、海老名には14分早く着きますね。また、二俣川以遠の特急通過駅にも二俣川で各駅停車に乗り換えれば、17時37分発の急行より6分早く着きます。
17時54分の快速湘南台行きに乗り、二俣川で各駅停車に乗り換えれば、希望ヶ丘-海老名間には18時02分発の急行より6分早く着きます。でもこの電車では西谷でJRから来た特急には1分の差で接続できません。
これ以降、20時14分の快速湘南台行きまで、西谷でJRから来た特急には1分の差で接続できないものの、二俣川で各駅停車に乗り換えれば、希望ヶ丘-海老名間には後発の急行より早く着きます。
始発からゆっくり座って帰りたい、という人は急行まで待つでしょうか?
この中吊り広告の効果はどのくらい出ているのでしょうか?
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