舘林-久喜間を行ったり来たりの10000系
かつての東武伊勢崎線は、太田、伊勢崎から北千住・浅草方面へは1本の電車で直通で行けるのが当たり前でした。
でも、今は一部を除いて、2回もしくは3回の乗り換えをしなければなりません。
まず、舘林です。
舘林から浅草までも一部を除いて、乗り換えをしなければいけません。
次の乗換駅は久喜です。
写真は舘林で撮った10000系の久喜行きです。
久喜で接続するのは、東京メトロ半蔵門線直通電車。
ということは、東京すかいつりー(かつては業平橋)、浅草へ行くには、曳舟でまたもや乗り換えですね。
面倒だけど、東武にとってはニーズに合わせた輸送体系ですね。
そもそも舘林ー太田・伊勢崎間の日中は6両では過剰。
久喜-舘林間も日中は10両では過剰ですしね。
« 東京駅でまもなく廃止の「ホームライナー千葉」を撮る | トップページ | 雪の日の撮り鉄(海神で坂登る都営5300形を撮る。白い雪の中、白いボディーの電車が) »
「鉄道」カテゴリの記事
- 東門前駅のホームから地下から出て来た1500形を撮る(2023.06.08)
- 3500形が「快速特急」の表示をして(2023.06.07)
- 京成津田沼で3500形が「快速特急」の表示(2023.06.07)
- 新桐生での交換。10000系と8000系。過渡期の象徴(2023.06.07)
- 東武と上毛電鉄との並走区間。そして桐生球場前駅は、東武になし。上毛電鉄のもの。(2023.06.04)
« 東京駅でまもなく廃止の「ホームライナー千葉」を撮る | トップページ | 雪の日の撮り鉄(海神で坂登る都営5300形を撮る。白い雪の中、白いボディーの電車が) »
コメント