ヨンサントウから50年の歳月が経ったのですね
「鉄道ファン」の2018年12月号に何故か「ヨンサントウを振り返る」という記事がありましたね。
えっ?なんで今、ヨンサントウなの?
と思ったけど、あれから50年の歳月、つまり半世紀が過ぎたのですね。
寝台特急「日本海」が登場したのもヨンサントウのダイヤ改正でした。
碓氷峠を越える際、EF63と強調運転できる169系が登場したのも、
中央西線にディーゼル特急「しなの」が登場したのも、
昼行夜行兼用の583系が登場したのも、
北海道に初の電化区間が現れたのも、ヨンサントウのダイヤ改正だったのですね。
あの頃幼かった私も、中高年になってしまいました。
あの頃はまだ国鉄でした。
釣りかけ車の電車もたくさん走っていました。
蒸気機関車も走っていました。
新幹線はまだ、東京-新大阪間のみでした。
あっという間の50年間でしたね。
「鉄道ファン」誌は来月号も「ヨンサントウ」の特集記事を載せるようですね。
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