【SL大樹】下今市発車を取る。今後の問題解決はいかに?
もう3か月前のことです。
東武日光線下今市にてSL大樹を撮影しました。
これは下今市を発車するところです。
ATS装置や勾配の関係もあって、たった3両の客車を牽引するのに、車掌さんが乗務しないかわりにATS装置を搭載した車掌車や補機としてDE10をも必要とせざるを得ないだけに、けっこうなコストもかかっているように思えます。
そのうえ、しばしば故障するようでは、このSL大樹の運転も長く続くのだろうか?という疑問も生じます。
それと、このC11207、東武がJR北海道から譲渡されたものではなく、借りたもの。JR北海道から「もう返して」と言われたら返却せざるを得ない。
こういった問題を東武はどうやって解決していくのでしょうか?
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