【SL大樹】車庫から出てきたC11207と車掌車
先日、下今市でSL大樹目的の撮り鉄をしました。
これは、車庫から出てきたところです。
国鉄時代の蒸気機関車の記憶があるものとしては、C11はタンク機関車なのでバック運転でも速度を落とさずに走れるのに、と思えるけど、東武では転車台で方向転換しなければいけませんね。
それは車掌さんが乗務しない車掌車を連結するため、東武の高度なATS装置を搭載した車掌車を次位に連結して走るためですね。
だから東武ではC11はテンダー機関車同然なのですね。
鬼怒川温泉との間を1日3往復しなければいけないので、あまりゆっくり休めませんね。それが故障を誘発する要因になっていないかな?
3回も行ったり、来たりするのは、撮り鉄するにはありがたいけど、酷使となって、故障を誘発しやすいとなれば、日によっては1,2往復に減便することも検討の要ありでしょうか?
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