岡村孝子さんの「あなたにめぐりあう旅」は、鉄道会社・旅行会社の宣伝用にもってこいの歌
独身時代、岡村孝子さんのコンサートにはよく出掛けました。新幹線に乗って、名古屋まで追いかけたこともあります。その時は午前から夕方前までは名鉄やJRの撮り鉄・乗り鉄を楽しみ、コンサートが終わると、300系「のぞみ」で帰りました。
自分自身が妻子持ちになると、岡村孝子さんへの関心が冷めてしまったのですが、ここ1,2年、あの時程ではないけど、関心が少し戻って来ました。
それで先日、もう何年ぶりか忘れてしまいましたが、久しぶりに岡村孝子さんのアルバムCDを買いました。
というCDです。
http://www.yamahamusic.co.jp/artist/detail.php?product_id=860&artist_id=217
その中にあった「あなたにめぐりあう旅」を聴いたら、この歌こそ、人々に旅行してみたいという気を起こさせるにふさわしい歌、鉄道会社や旅行会社が宣伝用に使用すべき歌だ、と思いました。
http://j-lyric.net/artist/a0020e0/l02c6b7.html
どこかに旅行することでまだ見たことのない素敵な世界をみることができるのでは?という気を起こさせるような歌だからです。
この歌、過去にテレビ朝日の「旅サラダ」のエンディングテーマソングになったこともあったそうですが、どこの鉄道会社でもいいから、どこの旅行会社でもいいから、岡村孝子さんの「あなたにめぐりあう旅」という歌を使ってほしいですね。もちろん使用許諾を得て、使用料を支払わねばいけませんが、それをする価値もあるかも。
« 岡村孝子さんの「微風」は、私にとっては「強風」だった。 | トップページ | 新宿で185系回送列車を撮る。どこからどこまで?何のため?後継車両は? »
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- 桜と目黒川と東急池上線(2023.03.25)
- 沈丁花と石川優子さん(2023.03.11)
- 次の場所へ進む人へ送る歌、それは「まっさらな朝」!(2023.02.22)
- 岡村孝子さん、61歳(2023.01.28)
- 40年ぶりに聴いた「花ぬすびと」(2022.12.03)
« 岡村孝子さんの「微風」は、私にとっては「強風」だった。 | トップページ | 新宿で185系回送列車を撮る。どこからどこまで?何のため?後継車両は? »
コメント