成田線の我孫子支線は、手賀沼線とか利根川線という線名はどうでしょうか?
これは松戸車両センター所属のE231系ですが、この電車はこの時は常磐線快速としてではなく、成田線の普通列車として運用されていました。
だけど、成田線ですが、佐倉から成田、佐原経由で松岸までのルートを本線とし、成田で本線と別れて成田空港へ行くのを空港支線、我孫子に行くのを我孫子支線としていますが、通常、一般乗客には3つひっくるめて成田線として案内していますね。
この我孫子支線、1974年の電化まではディーゼルカーが走っていましたし、上野からC57やDE10牽引の客車列車も走っていましたね。電化後は113系や103系が走っていた時期もありましたね。まさに国鉄時代の話ですね。
だけど、我孫子支線は2001年に一般から愛称を公募して「水空ライン」という名称が採用されたけど、今は使っていないし、JR東日本もこの愛称を使っていませんね。公募すること自体無駄だったのでしょうか?
それならJR東日本自身で付けてもいいのでは?
たとえば、手賀沼線とか利根川線という線名にするのはどうでしょうか?
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