特急「あずさ」「スーパーあずさ」とE351とE257の今後
某月某日、私が松本から乗車したE351系のスーパーあずさ18号は定刻通りに新宿に到着しました。松本からの所要時間はおよそ2時間半。
国鉄時代、181系特急「あずさ」は4時間近くかかった鈍足特急だったのに、随分スピードアップされましたね。隔世の感を覚えます。
でも、スピードアップに貢献したE351系も、いよいよ追われる立場になってきましたね。既に後継のE353系が試運転を始めているようですね。
JR東日本としては、一気にE353系に置き換えてしまうのでしょうか?それとも段階的に行うのでしょうか?
E351系やE257系は今後どうなるのでしょうか?
この2形式よりも古い185系「踊り子」を置き換えるのでしょうか?全車両ではないにしても。
残りは臨時用?団体専用列車用?それとも廃車?
181系時代は幼かった私も、今は初老になりました。
中央線も今後どのように変わっていくのでしょうか?リニアモーターカーが営業運転を始めれば、JRから切り離されてしまうのでしょうか?
ああ、生きているうちにリニアモーターカーにも乗りたい。
*なお、このブログ内の鉄道関連の記事のうち、この夏の長野に行ってきた記事については、「鉄道(2015年夏・長野行き帰り)」としてカテゴリーを独立させることにしました。
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