大糸線は今年で100周年!記念入場券も発売。
写真は松本で撮った大糸線の列車です。
その大糸線は今年で100周年なのですね。記念入場券も発売されるそうです。
http://news.mynavi.jp/news/2015/08/18/589/
http://response.jp/article/2015/08/18/258139.html
http://www8.shinmai.co.jp/odekake/article.php?id=ODEK20150815004657
この大糸線、最初は国鉄ではなく、信濃鉄道という私鉄から始まったのですね。今の「しなの鉄道」とは全く関係はありません。
ウィキペディアによると、1915年1月6日に松本市(現・北松本)-豊科間を開業し、その後、運転区間を延伸していき、同年11月2日には信濃大町まで開業したそうです。ただ、開業当時の信濃大町は、今の信濃常盤なのですね。
今は松本-南小谷間がJR東日本、南小谷-糸魚川間はJR西日本ですね。
かつてはC56も走っていました。165系急行や181系特急も乗り入れていましたね。
白馬岳の登山口駅でもある白馬駅はかつては信濃四ツ谷という駅名だったのですね。
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