長野で特急「ゆけむり」を撮る
かつて小田急を「はこね」「さがみ」「あしがら」「えのしま」等の名前で走っていた10000系ですが、一部は長野電鉄の特急「ゆけむり」として活躍していますね。
先日、長野で湯田中発の「ゆけむり」号が長野に到着するところを撮りました。
小田急時代と比べて編成が短くなってしまったけど、まだまだ特急車として貫禄はありますね。
小田急時代、特急料金は最低でも400円はかかったけど、長野電鉄では100円でいいのですね。
消費税が5%から8%にアップされても100円でいいのですね。
ヘタに上げると乗客に敬遠されるからかな?
でも、消費税アップにも関わらず、100円にまま据え置いている長野電鉄に敬意を表したいですね。
だけど、「ゆけむり」といえば、私には国鉄時代の上越線を走っていた165系急行「ゆけむり」も思い出してしまいます。
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