C57180が牽引する「SLばんえつ物語」号にグリーン車連結
C57180が牽引する「SLばんえつ物語」号に何と、グリーン車が連結されるのですね。
SL牽引列車にグリーン車が連結されるのは、あのC62重連急行「ニセコ」以来42年ぶりでは?
いや、かつての夜行急行「大雪」は普通列車として運転される北見-網走間はSLが牽引していましたね。あれはC58でしたね。あの「大雪」号にもグリーン車が付いていたから、38年ぶりということになりますか。
そのC57180牽引の「SLばんえつ物語」号のグリーン車には展望室もあるのです。ただ、このグリーン車は会津若松で方向転換しないので、復路はC57180のすぐ後ろに連結されることになるようです。
グリーン料金は新潟-会津若松間で1620円とのこと。
さてさて、どのくらいの反響があるのでしょうか?
どのくらいの人が乗車するのでしょうか?
詳しくは、こちらをご覧ください。↓
http://www.jrniigata.co.jp/press/20130124sl4-9-g.pdf
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益々魅力を増すばんえつ物語。しかし完成予想図を見ると、グリーン車の窓が固定窓のように見えるのが気にかかります。クリスマス運転の際、日出谷駅でのイベントでは、「窓を開けてキャンドルサービス」が大人気なのですが。また、予想図によると形式は「スハフ12」となっています。正しくは「スロフ」なのでしょうが。
投稿: 綾小路ふみまろ | 2013年2月 2日 (土) 17時30分
綾小路ふみまろさん、コメントありがとうございました。
そうですね、グリーン車なら、「スハフ」ではなく「スロフ」になるはずですよね。
窓が開けられる方が楽しみがあるのかもしれないけど、固定窓にしたのは、煙が入ってくるのを防止するためではないでしょうか?
高い料金を取る車両ゆえに、できるだけ汚したくないという思惑かもしれません。
投稿: 管理人・スタヤーチ | 2013年2月 3日 (日) 11時03分