特急白鳥から煙が発生するトラブル
特急白鳥といえば、かつては大阪-青森間を走る長距離列車でした。
80系ディーゼルカーで運転されていた頃は、直江津で分割して碓氷峠を越えて上野に行く車両もあった時期もありました。上野白鳥は、後に「はくたか」として独立しました。
そして羽越本線の電化で、特急白鳥は電車化されましたね。
今の特急白鳥は新青森-函館間の特急です。
その特急白鳥から煙が出るという事故が起きたのですね。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121206/dst12120616500009-n1.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121206-OYT1T00746.htm?from=ylist
パンタグラフに木の枝が引っ掛かり、ショートしたのが原因のようです。
木の枝が引っ掛かったのは強風のせいでしょうか?
一歩間違えれば、乗客か乗務員が感電する可能性はなかったのでしょうか?
この種のトラブルの再発防止策はどんなものになるのでしょうか?
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