民法772条は憲法違反だとして提訴するのは当然だ!
岡山で民法772条は憲法違反だとして提訴した方がいるそうですね。
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20081201-OYO1T00561.htm?from=main2
ついに来たか、という感じです。私はこのブログでかつて憲法772条は憲法違反だ!と主張させていただきましたが、それだけにこの岡山の女性を応援したいですね。
http://stoyachi.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_636a.html
http://stoyachi.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/772_6d53.html
http://stoyachi.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_c132.html
たかが夫婦という理由で、たかが夫婦関係だったという理由で、国が安易に生まれた子どもの父親を夫の子だの、元夫の子だのと決めつけること自体おかしいですね。
300日問題はもちろんのこと、妻が不特定多数の男と寝たあげくにできた子までも夫の子と決めつけて、夫に養育義務を課したり、妻に偽装行為を奨励するような法律自体、誤っているのではないでしょうか?憲法違反ではないでしょうか?
生まれた子の父親は、原則DNA鑑定で決めるべきでしょうね。
« 2008年11月のアクセス件数ベスト5 | トップページ | オハネ14系15形の車体は相当くたびれてきた? »
「法務大臣殿!法務省殿!」カテゴリの記事
- 法務大臣は、堀慶末と川岸健治の死刑執行を命じよ!(2012.08.06)
- 民法772条は憲法違反だとして提訴するのは当然だ!(2008.12.02)
- ダメダメ民法772条とDNA鑑定必須化(2008.05.21)
- DNA鑑定の積極的導入の意義と鑑定キット(2008.04.01)
- イギリスで起きた双子と知らずの結婚事件と日本の民法772条(2008.01.20)
コメント