夕鶴ならぬ夕鴻
かつて、国鉄・JRには「ゆうづる」という寝台特急が上野と青森の間を走っていました。
木下順二氏の作品に「夕鶴」という戯曲がありました。
いにしえの人は鶴とコウノトリの区別がつかなかったようで、埼玉県の鶴ヶ島も、本当は鶴ではなく、コウノトリが飛来したのでは?という説もあるようです。
YOMIURI ONLINEに素晴らしい写真が掲載されていたので、感動しました。
それは「夕鶴」ならぬ「夕鴻」の写真でした。タイトルは「夕日」ですが。
http://osaka.yomiuri.co.jp/stork/photo/tp80504a.htm
夕日に照らされて、コウノトリの親子が佇んでいる光景がなんとも言えません。心が落ち着きます。
他にもYOMIURI ONLINEの「コウノトリ 大空へ」のコーナーの写真日記にはいろいろな素晴らしい写真があります。http://osaka.yomiuri.co.jp/stork/
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コウノトリ親子の写真見てきました。
綺麗で、ほほえましく、安らぐ写真でした。
ご紹介、有り難う御座います。
投稿: ふる | 2008年5月 4日 (日) 20時27分
ふるさん、本当にあの写真、素晴らしいですよね。
投稿: 管理人・スタヤーチ | 2008年5月 4日 (日) 23時45分