2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 桜と4人の陸上競技選手 | トップページ | 丹野麻美選手、読売記録会に何故か100mに出場 »

リスクマネジメントが全然なっていない政府

何やら景気減速のニュースが目につくようになりましたね。

http://mainichi.jp/select/biz/news/20080419ddm008020060000c.html

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20080419000087

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2008041800819

当然といえば当然ですね。

政府がバカのひとつ覚え的に税金をふんだくるからです。

その上、原油高、物価高、これでは庶民の財布のひもが固くなるのも当たり前。なのに政府は税金の無駄遣いばかり。福田首相が一泊136万円の宿泊をしたり、くだらないメルマガに1億円かけたり、自衛隊をイラクに派遣したり。

それと政府はリスクマネジメントが全然なっていませんね。

アメリカと仲良くしても、アメリカべったりの経済では、アメリカの経済がおかしくなれば直ぐ影響を受けるのは当然です。しかも最近のアメリカは凋落傾向が出ているのに、なおもアメリカにおんぶにだっこでは、アメリカと心中するようなものです。

毒入り餃子事件にしても、外国に食料を頼る政策を続けているから起きたようなもの。自給率向上によるリスクマネジメントを何もせず、何も手を打っていないから、外国にわざわざ弱みを見せ、我が国の弱みにどんどん付け込んでください、と言っているようなもの。

日本国憲法前文に「自国のことばかりに専念して、他国を無視してはならない」という部分がありますが、これでは「自国の国民を無視して、他国の言いなりになることに専念している」ようなものですね。

連合系労働組合も「労使協調」を唱えるなら、福田内閣や自公政権を「労使共通の敵」と見做して、退陣を要求するゼネストや、首相官邸や財務省、国会議事堂等取り囲むデモ行進などを計画すべきではなかろうか?とさえ思えてきます

« 桜と4人の陸上競技選手 | トップページ | 丹野麻美選手、読売記録会に何故か100mに出場 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>国会議事堂等取り囲むデモ行進などを計画すべき...
 賛成ですが、近頃の労働組合は、そうした気概も行動力も無くなっているのだろうか。
昔の総評が懐かしい。

確かにそうしてほしいのですが、気概も行動力も無いので困りますね。労組役員退任後に会社または子会社の役員に抜擢してもらうことを夢見ている人達が指導してますから。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: リスクマネジメントが全然なっていない政府:

« 桜と4人の陸上競技選手 | トップページ | 丹野麻美選手、読売記録会に何故か100mに出場 »