新しいコウノトリの生命
あのコウノトリの郷・豊岡で、3羽のコウノトリの雛が孵ったそうですね(^_^)
http://osaka.yomiuri.co.jp/stork/ts80322b.htm
よかったですね
卵は5個あったそうで、全て孵ったとのことだそうです。残りの2羽は死産と不明。この点は残念ですね。悲しいけど、これも自然界の厳しさの一つかな?
無事に生まれた3羽が、生を得られなかった雛の分まで元気に育ってほしいものです。
つい最近、西宮市まで往復してきたというコウノトリがいたそうですが、生まれてきた3羽も、親鳥達が飛んでいったことのない町の上空を飛び回ってほしいですね。
ロシアの女性歌手、クリスチーナ・オルバカイテさんは、「コウノトリ(Аист)」という歌を歌いました。その歌の中には「улетаю(ウリターユ:私は飛んで行く)」という言葉が何度も出てきます。
コウノトリは人間の言葉は話せないけど、この3羽の雛たちが、「улетаю(ウリターユ:私は飛んで行く)」と言える日が待ち遠しいものです。
Счастья аистам которые живут в Городе Тоёоке!
(豊岡市で暮らすコウノトリ達に幸あれ)
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コメント
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自然の中での二年続けての雛の誕生。大きな前進ですね。今後も自然を破壊しない取り組みの前進と共にコウノトリが増えることを願いたいですね。
投稿: ふる | 2008年3月23日 (日) 09時16分
ふるさん、コメントありがとうございます。まさに大きな前進ですね。コウノトリに優しい環境は人間にも優しいのだということを、みんなが認識して、環境や自給率向上などに少しでも問題意識を持つようになってほしいものですね。
投稿: 管理人・スタヤーチ | 2008年3月23日 (日) 11時24分