NHKは新たな収入源を模索せよ!
時折NHKの集金人が「支払を再開してほしい」と押しかけてきます。私も一賃金労働者だからこの人の気持ちもわからないでもないけど、今のNHKに受信料を払う気にはなれません。だいいち、中には何十年も払っていない人や一度も払ったことがない人だっている状態が放置されているだけに、正直に払う方がバカ丸出しみたいです。
しかも日本を代表する放送局「日本放送協会」として納得できる活動しているならともかく、「日本破廉恥協会」的な不祥事すらありますしね。時にはバカ丸出し的というか、日本国民の総白痴化を煽動しているような番組も流していて、「日本呆送協会」「日本白痴化協会」といいたくなるようなこともしばしば。
だけど、こうやって集金人が回っている時、NHKの幹部は何をしているのでしょうか?受信料収入で愛人宅や風俗店でバコバコやっているのでしょうか?高級料亭で豪遊しているのでしょうか?いくらなんでもそこまではないと思いたいですが。
とはいえ、NHK職員にも真面目な人もいるでしょう。しかも職員もかすみ食って生きているわけではないから収入がないと困るでしょう。そこでNHKの収入はこうしてはどうかと考えます。
1.「NHK友の会」のようなものを作り、会員になった人から年会費をいただく。その代わりNHK出版の書籍を購入したり、NHK学園の講座を受講する場合、料金を割り引く。また、NHKホールで催されるコンサートの入場料も割引く。
2.コマーシャルを導入する。例えば、以下のような形で。字幕を流すだけも可。
(1)大相撲の放送をするなら、チャンコ料理店や両国の相撲博物館のコマーシャルを流す。
(2)教育テレビの外国語講座を放送するなら、外国語辞書や参考書、教材などを販売する会社やその外国語のレッスンをしている学校、特定の外国語に特に力を入れている私立学校、その言葉を使用している国の大使館や領事館のコマーシャルを流す。
(3)特定地域が舞台のなっているドラマなら、その地域の企業や観光協会のコマーシャルを流す。例えば大河ドラマ「篤姫」なら鹿児島、連続テレビドラマ「ちりとてちん」なら小浜のものを
(4)文化・教養番組ならそれに関連する教室や商品を販売している会社のコマーシャルを流す。生け花なら華道教室、料理なら料理教室、ダンスならダンス教室とか。
いずれにせよ、NHKは受信料収入の道を断ち、新たな収入源を模索するべきなのです。
NHKは受信料の取立てをやめよ!新たな収入源を模索せよ!
NHK受信料義務化反対!
« Мамонтенок Люба(マンモス・リューバ) | トップページ | 寝台急行「銀河」に駆け込み乗車? »
「社会」カテゴリの記事
- 「えきねっと」を騙り、フィッシングをする奴は誰だ!(2023.03.01)
- 券売機に飲料水をぶっかける奴は誰だ!?(2022.05.01)
- 京成の便所を破壊する奴は誰だ!?(2022.04.04)
- 威力業務妨害!特急「はまかぜ」で喫煙していたドアホ・スカタン(2022.02.14)
- こんな無神経な人がいるからコロナウイルスが感染拡大する?(2021.04.10)
コメント