豊岡のコウノトリの子どもの「улетаю(ウリターユ)」
Кристина Орбакайте пела песню 《Аист》 .У этой песни есть много слова 《улетаю》.
(クリスチーナ・オルバカイテさんは「コウノトリ」という歌を歌いました。この歌には「ウリターユ(私は飛んでいく)」という言葉が多くあります。)
http://osaka.yomiuri.co.jp/stork/ts80123a.htm
YOMIURI ONLINEによると、あのコウノトリの郷の豊岡で父親鳥が昨年生まれた幼鳥の自立を促しているのか、強要しているのか、威嚇している光景が見られたそうです。
何やら繁殖を意識しての子別れではないかとのことです。人間では大人になっても親のスネをかじっている人もいるけれど、コウノトリの世界では1歳にもならないうちに親離れを強いられるのでしょうか?親としてはそろそろ子に「улетаю(ウリターユ:私は飛んでいく)」と言って自立させたいのでしょうか(コウノトリは人間の言葉をしゃべらないけれど)?しかも交尾のじゃまになるのなら、なおさらかもしれませんね。
でも親から離れて生活していくのも一つの試練。自力で餌を見つけ、いろいろなところを飛び回り、そしていつかは相手を見つけ、自身も親鳥になれるといいですね。こうして豊岡にコウノトリが次々と増えていくといいですね。さらに豊岡以外にも行動範囲や生活範囲を広げていけるといいですね。
あのクリスチーナ・オルバカイテさんの「コウノトリ」という歌に「улетаю(ウリターユ:私は飛んでいく)」という言葉が何度も出てくるけど、コウノトリの子どもが次々生まれ、成長したら、次々と「улетаю(ウリターユ:私は飛んでいく)」と言って自立していけることを祈りたいものです。
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