親の因果が子に報いることを示唆した警鐘?(花田家の例)
JR総武線の小岩駅には元横綱栃錦の銅像があります。栃錦関は小岩を愛していたそうですね。
http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~tsubota/kinen/h09-ht.html
さて、その栃錦の好敵手といえば、若乃花の花田勝治氏。何やら隠し子がいたそうで、その人=花田河成氏が暴露本を出したそうですね。
勝治氏がなかなか認知しなかったのは、単に隠していたかったからでしょうか?それとも自分の子だと思っていなかったのでしょうか?いずれにせよ、自分の妻以外の女性とバコンバコンやっていたのでしょうね。
つい最近離婚した花田勝氏も、先代二子山親方の子ではなく、初代若乃花の花田勝治氏の子で、弟の貴乃花親方も輪島博氏の子だという報道も何年か前にありましたが、つまり勝氏の母親・藤田憲子さんは、夫以外の男とバッコンバッコンやっていたということでしょうか?妻以外の女性とバッコンバッコンやっていた父と夫以外の男とバッコンバッコンやっていた母の間に生まれた子だから、勝氏も妻以外の女性とバッコンバッコンやるようになったのでしょうか?
もし、花田勝氏の元妻・美恵子さんが、よその女とバッコンバッコンやっていたとされる勝氏への復讐として、自身も夫以外の男とバッコンバッコンやって、産んだ子ども4人のうち、1~4人がその不倫の子だとしたら、それは親の因果が子に報いた現象かもしれませんね。全て勝氏の子であっても、家は崩壊状態ですよね。
つまり花田家の崩壊は、つい最近始まったのではなく、先代二子山親方が兄の反対を押し切って藤田憲子さんと結婚した時からか、初代若乃花の花田勝治氏が、韓国人女性に自分の子を産ませて知らん顔していた時から既に始まっていたのではないでしょうか?美恵子さんの産んだ4人の子の中に、勝氏以外の子がいてもいなくても、これは勝治氏と藤田憲子さんの蒔いた種から生じたもののように思えます。
この調子だと、(少なくとも戸籍上は)花田勝氏と美恵子さんとの子である4人の子どもも、大人になって、異性問題でトラブルを起こしたり、麻薬不法所持や吸引や暴力事件などで警察のご厄介になる恐れもあるかな?だいいち、親や祖父母があんな好き勝手放題のことをしまくっていたとなれば、子どもの精神が健全に育つのか、微妙ですね。これをフォローしてくれる人がいたり、「自分は親のような人間になるまい」と強い意志を持って自身に誓うようになれば、別ですが。
ただ、暴露本やこれまで週刊誌などで報道されたことが、どこまで真実かわからないので、上記のことはあくまでも推測の域を出ません。だから、これはこうだ、と決め付けることもできません。
だけど、この花田家の騒動は、妻以外の女とバコバコやっている夫や、夫以外の男とバコバコやっている妻への警鐘かもしれません。やっている自分は楽しんでいるからいいや、と思っているのかもしれないけど、子や孫の代にそのしっぺ返しがくる恐れがあるのだ、ということを言っているようにも思えます。
不特定多数の異性とバコバコやっても、結婚したらそんなことはやめた方がいいでしょう。
今、不倫進行中の人は、不倫を打切るか、高い慰謝料払って結婚生活を打切るか、一日でも早く決断したほうがいいのかもしれません。
子や孫のことを考えれば、それが賢明ではないでしょうか?
「親の因果が子に報いるかもしれませんよー」
今回の花田家の騒動は、そのように警告してくれているのかもしれません。
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