【詩】子どもと夜行列車
このところ、詩のアップがなかったので、久しぶりに掲載します。
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ピィィィー
闇夜の空に響かせて
駆け抜ける夜行列車
ピィィィー
明け方の町を目指して
今宵も走る夜行列車
子どもたちよ
明けない夜はない
たとえ今が闇夜でも
明けない夜はない
信じて進め
明ける日を目指して
輝く未来を目指して
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子どもの教育上良くない事件もありますけど、今の子ども達が大人になったことには少しでも明るい世の中であればと思いますね。
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