仮釈放中の殺人事件と山口県光市母子殺害事件について
仮釈放中に殺人を犯した者がいたそうですね。この犯人ですが、1965年に殺人事件を起こし、その後仮釈放になったそうですが、昨年また殺人をやったそうです。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007073001000189.html
ただ、裁判所は26年間新たな刑事事件を起こさなかったことを考慮して、無機懲役としたそうです。
だけど、この事件から、山口県光市母子殺害事件を考えると、この事件の犯人が、無期懲役の判決を受け、仮釈放になると、また殺人事件を起こさないだろうか?第2の犠牲者が出ないだろうか?そんな不安もよぎります。
しかも、この犯人は、法廷でわけのわからないことを言って、あたかも「私には責任能力がありません」と思い込ませることに腐心している(弁護団がそうやらせているのか、否かわかりませんが)し、反省の態度も見られないし、この犯人の父親は「加害者の会を作ってやる」と開き直っているし。やはり日本には終身刑がないのが問題なのでしょうか?仮に無期懲役でも、杖をつかないと歩けなくなるほどからだが衰えるか、余命数ヶ月の病に罹らない限り、釈放すべきではないのでは?そんな気もしてきます。
頑張れ本村洋さん、偽善者弁護団に負けるな!
頑張れ本村洋さん、被害者冒瀆弁護団に負けるな!
頑張れ本村洋さん、狡猾弁護団に負けるな!
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