夏休みに教員民間研修を受入れる企業103社で過去最高
夏休みに学校の教師の研修として受入れる企業が103社あり、過去最高だそうですね。
学校の教師の視野を広げるにはいいのではないでしょうか?学校以外の世界もよく知るべきでしょう。企業にもいい面もあれば、悪い面、くだらないと思われる面もあるでしょうが、いずれにせよ、この経験を是非、子ども達の指導にも活かしてほしいものです。
だけど、学校の教師って、大学を卒業すると、直ぐに「先生」と呼ばれるのですよね。それもいいのかなあ?学校を卒業したら、頭脳労働でも肉体労働でも、正社員でも派遣社員でもいいから、数年程度の学校以外の労働現場を経験してから教壇に立ってほしい気もします。企業環境にもよりますが、「田中、○○やれ!」「山田、○○に行って来い!」と、「先生」と呼ばれず、呼び捨てでこき使われる経験もしてから壇に立ってほしいとさえ、思います。その経験を子ども達の教育に活かしてほしいと考えます。子ども達も未来の労働者ですからね。
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