おれに死ねというのか増税
新潟県の五泉市で、住民税増税の説明に訪れた市職員に対し、「おれに死ねというのか」と言ってナイフを突きつけたりして逮捕された者がいたそうですね。
こんなことしてはいけませんね。確かに今回、定率減税を廃止という理不尽なことが行われますが、市職員を恐喝しても税金は安くなりません。
だけど、この事件の犯人も、安倍内閣が定率減税を廃止したり、その前の小泉内閣が増税政策を推し進めたりしなければ、こんなことしなかったかもしれませんね。
やはり定率減税を復活するか、どこかで特別減税なり臨時減税をすべきでしょう。景気はまだ回復していないのです。個人がその恩恵を受けていないのです。
参議院選挙が7/22だろうが、7/29だろうが、与党は1議席も獲得する資格はありません。
このままでは景気が腰折れします。少子化も加速します。格差が拡大し過ぎれば、人の心も荒み、犯罪も多くなり、美しい国とはとても程遠くなります。今回の定率減税廃止は、「おれに死ねというのか増税」です。
今の政治家や官庁の役人には、そんなことがわからないのか、無視しているのか?それとも、我々に死ねというのか・・・。
http://newsflash.nifty.com/search?func=2&article_id=ts__jiji_14X799KIJ&csvname=1325073968
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