鴻巣(コウノトリ伝説の町)レポート
関東人の私にとっては、コウノトリが飛び回る豊岡に行きたくても、暇と金がありません。そこで先日、コウノトリ伝説のある鴻巣に行ってみました。
上野からは高崎線に乗って50分弱。距離的にも50km未満です。つまり上野からグリーン車を利用した場合、鴻巣までが750円(休日は550円)で、次の北鴻巣からは200円高くなってしまうのです。
駅を降りてちょっと歩くと「こうのとりの玉子」「こうのとりサブレ」といったこうのとりにちなんだお菓子を売っている洋菓子屋さんがあります。私もこの二つのお菓子を買いました。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.sassy.jp/index.html
http://www.sassy.jp/yakigasichiran.htm
信号のある所で左に曲がり、熊谷方向に歩くと、コウノトリの絵が描かれた商店会の旗が
一定間隔で掲げられ、また歩道にはコウノトリの絵が一定間隔で描かれていました。
鴻巣駅から歩いて10分前後だったかで、あの大蛇を退治したコウノトリ伝説の鴻神社に着きました。 http://www.koujinja.or.jp/
ここでお参りしました。また、この神社のホームページにも紹介されていますが、玉子の形をしたお守りも買いました。
ところで、餃子の好きな方いらっしゃいますか?鴻神社から熊谷方向に歩いて10分程のところに、時折マスコミにも取り上げられるホワイト餃子の支店(鴻巣支店)があります。店内で召し上がりたい方は営業時間を確認されてから行かれる方がいいかも。
http://www.white-gyouza.co.jp/old/detail/detail15.htm
それからこの鴻巣、かつては中仙道の宿場町だったようで、踏切にも「中仙道」の名を付けているのですね。写真は「第3中仙道」という名の踏切のようです。
それにしても、こんなに画像を使った記事を作成したのは、今回が初めてです。
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スタヤーチさん、こんばんは。
拙ブログにご来訪ありがとうございました。
「吉兆」の鳥「コウノトリ」が結んで下さったご縁が、
これからどんな広がりを齎してくれるのか楽しみです。
スタヤーチさんはロシアに関係の深い方なのですか?
お名前にはどのような意味があるのでしょう?
プロフィールは未公開? もっとちゃんとブログを
読み込めば分かるのでしょうね。また時間の取れるときに
ゆっくりと拝見させて戴きます。
TB配信は何度やっても失敗に終わってしまいます。
Seesaaとココログはどうも相性が悪いみたいですね。
投稿: 山桜 | 2006年10月30日 (月) 17時29分
山桜さん、コメントありがとうございました。
山桜さんのブログに書き込む際、オペミスや勘違いがあってご迷惑をお掛けしてすいませんでした。
私とロシアとの関係は、せいぜい私が100語程度のロシア語を知っているだけです。ですから、ロシアのサイトを見ても、たまたま知っている単語があれば、その部分はわかりますが、辞書を使わないと殆ど何を書いてあるのか全くわからない状態です。
コウノトリを意味する「аист:アーイスト」は、その100語の中の一つです。
確かにプロフィールはまだ設定していません。4ヶ月程前にブログを立ち上げたばかりで、それ以前は自分でサイトを持ったことはありませんでした。それでブログを立ち上げる時、たまたま知っていた単語で「立っている」を意味する「стоять:スタヤーチ」を選んだ次第です。
投稿: 管理人・スタヤーチ | 2006年10月30日 (月) 23時01分